低位痔ろう切開開放術の術後について
person30代/男性 -
アメリカ駐在のものです。今年2月末に肛門の右側前部に外から触ってもわかる膨らみが出来、肛門科に見せたところ低位の痔ろうと判断され、切開開放手術を行いました。術後の体調は良好に過ごせており、1か月ほどでほとんどの手術痕が埋まってきましたが、最後の肛門の穴の横で肉芽が出来てしまいそこで治癒が止まってしまったように思います。術後の診察時に注射のようなもので何かを注入してみたり、しばらく様子を見ていましたが改善せず、締りが悪いため下着を汚さないように常にガーゼを挟んでいます。特に痛みはなく違和感がある程度で、長距離を歩くとちょっと痛いかなという程度です。
先月末に肉芽を取り除くための再手術を行い、そこから3週間が経過して順調に直ってきたかと思ったらまた同じような場所に肉芽が出来ていまいました。
ガーゼが無いと下着が汚れてしまいますし、再手術を行ったのにまた似たような場所に出来て、今後一生治らないのかもと心配になり相談させていただきました。後遺症として肛門の変形が起きてしまったのでしょうか?治す方法はあるのでしょうか?またアドバイスいただけますと幸甚です。
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