発達障害児のトイレトレーニングについて

person乳幼児/男性 -

5歳10か月の息子が2歳の頃より自閉症スペクトラム疑い、および最近はADHDの疑いありとの診断を受けており、直近の5歳前半頃の発達検査でDQ 64です。
トイレトレーニングが遅れており、自分からトイレに行くことは殆どなく、言葉で指示して自分からトイレに行くことが最近成功率50%超えてきたところ、3カ月くらい前まではトイレを拒否していましたが、最近ようやくそれが少なくなってきました。
トレーニングパンツが濡れても不快感を訴えないところに一つ課題があると見ており、自分からトイレに行くことをすぐに求める代わりに、おしっこが出ていることを自己申告することにインセンティブを与えようと考えました。
出来た時にシール帳にシールを貼れるようにしようと思いますが、自己申告の時だけシールを貼れることにすると、まだハードルが高すぎるので、次の方法を考えていきましたが、なかなか良い方法がまとまりません。
(1)トイレに連れて行かれていった場合も含めトイレに行けたらシール1枚貼れて、おしっこの自己申告出来た場合に2枚貼れるという方法を考えましたが、それだとトイレに行かないでおしっこをするインセンティブの方が大きくなり、トイレに行く習慣が後退してしまいそう。
(2)(1)に加えて、トイレに自分から行けた場合シール3枚と、さらに大きなインセンティブを考えましたが、それでは仕組みが複雑すぎて、効果が薄れる。
(3)おしっこの自己申告にシールを与えず、トイレに連れて行かれていった場合も含めトイレに行けたらシール1枚、自分からトイレに行けたら2枚とすると、トレーニングパンツの濡れを認識させるステップのトレーニングが出来ず、シール1枚と2枚の間のハードルが高すぎて、自分からトイレに行かせるトレーニングが進まない。
良いインセンティブの与え方の設計方法をご教示いただきたく、お願いいたします。

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