子宮頸部多発嚢胞病変 LEGH、ナボットについて
person50代/女性 -
子宮頸部多発嚢胞で大学病院を受診しています。MRIはLEGHかナボット、細胞診は陰性、組織診は陰性(AB-PAS染色、HIK1083検査の結果悪性所見無し)でした。MRI所見は二人の放射線医師が見て意見がLEGHとナボットに分かれて悪い方をとるので臨床診断がLEGHになりました。この時、細胞診と組織診が陰性の場合、ナボットの可能性はありますか?どうすればLEGHかナボットかに手術前に臨床診断がはっきりしますか?
1.大学病院医師からは、経過観察にするか、腹腔鏡下単純子宮全摘術にするか今後の治療方針を自分で判断するように言われてますが、現段階でどちらが妥当でしょうか?
2.LEGHで経過観察にした場合、悪性所見が出なければ一生経過観察をするのでしょうか?また腹腔鏡下単純子宮全摘術のリスクをご教示をお願いします。
3.ナボットの場合は悪性病変はしますか?
4.嚢胞(腫瘍)は小さくなるか?消えますか?
5.LEGHの場合、全摘手術しか対応はないでしょうか?内視鏡で腫瘍(3~4cm)をとることは難しいですか?
6.子宮全摘手術をしたら夫婦生活に支障はありますか?男性、女性の感じ方は変わりますか?
7.嚢胞(腫瘍)の癌化を予防する方法をご教示お願いします。
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