女性ホルモンバランスの崩れについて

40代/女性 - 2021/09/21

約一週間前の朝方５時半ぐらい、まだ休んでいてふと目が覚めた時に急に身体全身に火照りを感じました。気温は高くなかったのに、掛けていた布団を横にやるぐらいでした。熱を計っても36.1度で熱はありませんでした。起きた後もずーとからだの怠さがとれなかったのでその日にかかりつけ医を受診し、その時には原因が分からず、血液検査をして帰宅しました。その日の夜には症状もだいぶとおさまり、翌日にはとくにしんどいということはありませんでした。血液検査の結果はとくに異常な所はありませんでした。今までもちょこちょこ怠さを感じることはあったのですが、今回のような症状は初めてでした。先生は血液検査の結果を見る限りは内科的には異常ないので、そこからの怠さは考えにくいし、49才でホルモンのバランスが崩れてくる年齢ということもあるのでそれが影響している可能性があるのではいうことでした。「女性ホルモンは血液検査ではわからないのですか」と質問したら、「婦人科を受診したらホルモンの検査で血液検査はされると思うけど、実際には血液内に含まれるホルモンはとても多いということはなく、症状として火照りや動悸、めまいなど自覚症状として身体に現れる割合の方が多いので血液検査をしなくてもいい」というようなことをおっしゃいました。今は症状が治まっているので、もしまた今回のような怠さの症状が出たら、更年期障害のような症状に良く効く漢方があるようでそれを試してみるのもいいという診断でした。
とくにホルモンの血液検査せず、内科的に特に異常がなければホルモンバランスを整える漢方を試すという方法はありえますか。
このかかりつけ医の先生がおっしゃっていることに対してどう思われますか。