便に黒いものがまだらに混じります

50代/女性 - 2021/09/22

50代の女性です。胃腸の調子がわるく、何度か相談をさせていただいています。主な症状としては、げっぷ、便秘とげり、空腹時や食後の膨満感、背中がこる、体重減少、舌が痛い、というものです。今年の1月に人間ドックで胃カメラを受け、胃底ポリープの指摘、2月に体重減少以外の症状により、大腸内視鏡を受け、憩室とポリープを指摘され、ポリープはその場で切除しましたが、誤って病理に便が出されてしまい、腺腫だとのことでしたが、細かくは分かりませんでした。症状はその後もあまり良くならず、体重の減少、舌の痛み、という症状も出てきました。そして多分、ここ1、2ヶ月、考えてみると体重減少に気付いた時期と同時期くらいからかもですが、便に黒いものが混じるようになりました。全体的には焦茶の便に、ひじき、もしくは切断された椎茸、又はプリッとしたレバーのような硬さがあるものが、便の全体に混ざっている感じです。粘膜様のものが付着している感じもありますが、海苔の佃煮という感じでもないです。これはタール便というものでしょうか。昨日、消化器内科を受診した際、便のことは忘れていて話さなかったのですが、10/11に大腸内視鏡（2月とは別の病院）をすることになりましたが、胃カメラも含め、再度、受診して相談した方が良いでしょうか。1ヶ月ほど前に消化器内科を受診した際には、お腹を触診してもらい、胃が硬いとの指摘もありました。薬は現在、六君子湯、酸化マグネシウムを服用しています。
酸化マグネシウムを飲まないと、ウサギのフンのような便しか出ないような状況です。