小学6年生の息子の癇癪について

10代/男性 - 2021/09/23

本人の希望で中学受験したいとのこと、そのため5年生から塾通いを始めました。６年生になった頃から勉強方法や生活面について口を挟むと癇癪をおこすようになりました。同時に塾の勉強を理由に部屋に籠るようになりました。部屋では夜中12時まで起きて勉強やゲーム、動画配信の時間配分を自分で決めながら過ごしています。
たまに部屋へ行き勉強の進捗を確認したり勉強方法に口を挟むと怒りだします。
怒り方は、床をドンドンと強く踏み鳴らしたり、自分の足や手や頭を強く叩いたりしながら激しく泣きます。先日は顔を自分で叩いて鼻血が出てしまいました。
中学受験はやめたくないようです。そして、勉強や生活についての口出しもしないでほしいようです。最近は遅刻も増えてきましたが、あまりしつこく注意すると癇癪を起こすので強く言えません。癇癪の原因は私がつい口を挟んでしまうことと、本人が親に頼らず自分でうまくやりたいけどうまくできないといった感情の表現かもしれません。塾や学校での成績は悪くなく、学校には休まず登校しています。
一番の心配は自分を傷つけるような怒り方です。これは思春期特有のものなのでしょうか。それとも一度心療内科等の病院を受診した方がいいのでしょうか。