扁平母斑、薄いうちに治療した方がいいのか
person乳幼児/女性 -
1歳2ヶ月の娘についてです。
9ヶ月ごろより鼻の横に茶アザがうっすら見えてきました。
11ヶ月の時に小児科クリニックより県立の小児医療センターへ紹介状を書いてもらい受診し、扁平母斑と診断されレーザー治療について伺いました。その時はまだはっきり見えなかったため、
「1歳過ぎまで待ってもいいと思う」
と言われ、経過観察となりました。
1歳1ヶ月を過ぎ、あざの色調は少しだけ濃くなり「早く治療を始めた方が消えやすい」という話も聞きましたので再度話を聞きに伺うと
「まだ薄い。薄いと治療効果が落ちる。扁平母斑は2歳くらいまでしか濃くならないから、濃くなったら治療をしては」
「色が薄い状態でレーザーをして色が消えても、これから色が出る部分には影響がなくまた新たに色が出てくる」
と言われました。
このように言われましたので再度経過観察ということで病院を後にしましたが、このまま様子を見ていてよいのかモヤモヤしています。
伺いたいことは2点です
・扁平母斑が濃くなるのは2歳頃までというのは本当か?思春期頃濃くなるという話を耳にした記憶があります。
・濃くなってから治療をした方がいいのか?(色が薄いと治療効果が落ちる&また新たに色が出てくるというのは本当か)
濃くなってから治療したら年齢が高くなっていることもあり治療効果が落ちるのでは?と思っています。
扁平母斑の画像も載せておきます。
今はよく見れば見える、というくらい目立たないですが、場所が場所ですので濃くなったら大きくなってから本人が気にするのではないかと心配しています。
ご返答いただければ幸いです。
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