圧迫骨折後1年半以上続く痛みでほぼ寝たきり。偽関節は痛みの原因ではないでしょうか?
person70代以上/女性 -
79歳母が、一昨年の暮れに突然起き上がれなくなり、3週間後に圧迫骨折とわかり、しばらく自宅療養を指示されるも痛みに耐えきれず病院に無理を言って入院しました。その後2週間しても痛みが引かず、「脊柱管狭窄症もあるので、これを手術することで痛みが少し治まる可能性もある」といわれ手術しましたが、今に至るまで痛みが治まるどころか悪化しているようにすら見えます。横になった姿勢が一番楽とのことで、ほぼ一日中寝たきり、座っていられる時間は短くて3分、長くて10分足らずです。これまで色々痛み止めを試しましたが効果なく、先日初めてペインクリニックを紹介されブロック注射を数種類試しましたがそれも効果なしでした。ただ、その際とったMRIから、骨折部位が偽関節になっているのがわかると言われました。医師はそれは痛みと無関係と言われましたが、素人的には、骨がついていないことによる痛みはないのか、その治療はできないのか、気になっています。年齢からして、この生活を続けたら寝たきりの認知症となるのは時間の問題で、本当に焦っています。どこかに治療の可能性はないか、どういったところに相談したらみていただけるのか、教えていただけないでしょうか。(これまでにかかった整形外科では、どちらも手のうちようなし、痛み止めの処方のみ、でした。)また、本人は骨折後みるみる背骨が曲がってしまい、背中が「くの字」に近い状態です。これも痛みに関係していることはあるでしょうか?何かできることはないでしょうか?教えて下さい。どうぞよろしくお願い致します。
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