57歳女性、大動脈弁置換術の手術を受けますが生体弁か機械弁の選択に悩んでいます。
person50代/女性 -
57歳女性。大動脈弁閉鎖不全症、上行大動脈拡大、解離性大動脈瘤の診断を受け、大動脈弁置換術、大動脈基部置換術、弓部大動脈人工血管置換術、ステントグラフト内挿術の手術をすることになりました。年齢から人工弁は機械弁を推奨されていますが、ワーファリンを飲み続けることと、その副作用に不安があり、生体弁にすべきか悩んでいます。ネットで調べても57歳という年齢であれば機械弁推奨という情報が多いようです。生体弁は劣化するので10年〜15年で再手術が必要であり、平均寿命から考えてもこれから2回は再手術が必要になる、再手術は開胸手術になるだろうと主治医の先生から言われ、開胸手術になるのなら先々の身体の負担を考えると機械弁がいいのかなと思っています。判断の材料になるご意見を聞かせて頂けないでしょうか?補足ですが、今回は心臓周辺の手術ですが、腹部に向けて大動脈解離があり今回の手術では解離部の入口側にステントを挿入します。
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