87歳父。レビー小体型認知症。現在入院中で退院後に施設入所検討。前立腺肥大で尿カテーテル使用について

person70代以上/男性 -

87歳の父の事です。
数年前からレビー小体型認知症で、パーキンソンの症状が強く出ており、この1年半で誤嚥性肺炎や転倒による骨折で2回入院しました。
8月23日に、尿路感染症による前立腺炎と横紋筋融解症で入院に至り、現在も入院中です。

9月3日に病院より連絡があり、説明を受けました。
医学的な数値は改善しているので、退院はいつでも可能だが、強く支えなければ自力で立つことが出来ないため、高齢の母が老老介護している状態であり、施設入所を勧めるとのことでした。
その時点で、尿カテーテルが入った状態であったものの、近く抜くとのことでした。

9月25日に再び病院で医師から説明を受けたところ、この間、尿カテーテルを抜いて薬で対処してみたものの、排尿が出来ず、900ccも溜まった状態であったため、再び尿カテーテルを入れたとのことでした。
しかし、抜くと同じ状態になり、尿路感染症を引き起こす可能性があるため、これから最期まで付けたままになるとのことでした。
認知機能の低下により、尿カテーテルや点滴を抜いてしまう恐れがあるため、ずっとミトンを付けた状態です。

この後は、老健から特養に移動することになるかと思います。
傾眠傾向が強く、寝ている事が多いものの、起きてリハビリを促すと歩こうという気力はあります。こちらを認識することも出来ます。
懸念は、このまま最期まで尿カテーテルとミトンを付けたままという苦痛の状態が続くという事です。
合併症がない例でしたが、90歳で手術をしたという例を亀田総合病院の泌尿器科のサイトで見ましたが、手術は無理なのでしょうか。もしくは他に手はないのでしょうか。
やはり、医師から説明があったように、このまま一生尿カテーテルを付けたままになってしまうのでしょうか。

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