「糖尿病疑い」と「腎機能障害」に関する検査結果の推移について

person40代/男性 -

40代男性、177cm、8kg、体系は筋肉質です。
基礎疾患→高血圧、脂質異常、高尿酸血症
服用薬→降圧剤3種類、クレストール、フェブリク
2021年夏から、お菓子の食べ過ぎで4kg程度体重が急増しました。

血糖値とクレアチニン値に関して、血液検査のたびに基準値に入ったり、出たりします。

血液検査の結果を以下に示します。
■血糖値・HbA1c(NGSP)■
2019年4月→114/5.8(糖尿病の疑いとの結果)
2020年4月→81/5.4
2020年10月→103/5.8
2021年3月→85/5.6
2021年9月→128/5.7(糖尿病の疑いとの結果)

■クレアチニン■
2019年4月→1.02
2020年4月→1.01
2020年10月→1.04
2021年3月→0.98
2021年9月→1.10(腎機能障害の疑い)

上記のような血液検査結果で、糖尿病と腎機能障害について、どのような見解をお持ちでしょうか。

人間ドック医の問診では、糖尿病ではなく、食後高血糖と思うが、体重管理に努めるように指示されており、そこまで、深刻に考えなくてもよいといわれています。
ただし、人間ドックの報告書には「糖尿病疑い、要精検」「腎機能障害 要精検」と記載されています。
また、高血圧で継続通院している循環器内科医は、各回のクレアチニンの結果のみを見て数値が高いときは「腎臓が心配」や、数値が低いときは「腎臓は大丈夫」と毎回、見解が異なります。糖尿病については、それほど、考えなくてよいといいます。

継続的な血液検査の推移を上記に示しますので、血液検査結果の推移等を勘案した上で「糖尿病」と「腎機能障害」についての見解を頂戴できれば幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

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