左右の眼の視力差が大きく見辛い
person60代/男性 -
現在の左眼の矯正視力(ハードコンタクト)は1.0、右眼の矯正視力は0.10~0.15です。
右眼は、2020年2月に黄斑上膜の手術をした際(黄斑上膜診断前の矯正視力は0.9、手術前の矯正視力は0.3)、黄斑円孔を合併し2週間後に再手術を受け、孔は塞がりましたが視力は回復しませんでした。
家の中での生活では、裸眼でもコンタクト矯正でも、特に著しい支障はありませんが、屋外では、コンタクトレンズ装用で、両眼で見ると右眼の「ぼやけ景色」が左眼の視界を邪魔をして、結果的に視界全体が見え辛くなって(ボヤケて)しまいます。特に車の運転中は疲れます。但し、右眼の視力は低いですが、視野の確保(広くなる)の為にも、無いよりは有った方が良いと感じています。
お聞きしたい事は、
(1) 左右の視力の大きな差に対し、脳はこれらの補正をしてくれる何らかの機能を持っていないのでしょうか?
(2) 補正機能があるとしたら、その補正を促す為に良い訓練の様なものは無いのでしょうか?
(3) この見え辛さを緩和させる為に、道具(眼鏡類)若しくは薬類などは無いでしょうか?例えば偏光サングラスは若干プラスにはなります。
(4) その他、何か推奨して頂ける緩和策は無いでしょうか?何でもやってみます。
私にとって「生活の質」が著しく落ちている問題ですので、何らかの緩和策若しくはヒントを頂ければ、大変助かりますので、何卒宜しくお願い致します。
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