自宅の鍵を気づかないうちに複製され、強盗や殺傷をされるのではないかという強迫観念に悩まされています。

person30代/男性 -

私には強迫観念があります。

もみほぐし店で60分の施術を受けました。
施術を受ける前に、財布や自宅の鍵など、身につけているものはすべてお店のカゴに入れました。
そのカゴは、施術を担当してくださる店員さんが、ベッドの下の真ん中あたりにしまいました。
私は、施術中はそのベッドにずっとうつぶせで、顔のところに穴は空いていましたが、角度的にカゴを視認することはできませんでした。
施術中は、時々うとうとしてしまっていました。

施術が終わると、店員さんがベッドの下からカゴを出してくださり、私は再び財布などを身につけました。

お店を後にして、心の中に沸き上がってきた強迫観念があり、それは「お店の人達が、施術中、私が気づかないうちにカゴから私の自宅の鍵を取って、それを複製していたらどうしよう」「財布の中の免許証を見て、私の自宅の住所を特定していたらどうしよう」「複製した鍵で自宅に入ってきて、強盗されたり、家族を殺傷されたりしたらどうしよう」というものです。

帰ってきてから、その強迫観念が頭から離れず、鍵の複製について何度もネットで検索しました。
私が持ち歩いている鍵は合鍵なので、番号は刻まれておらず、目で見ただけでは複製できないことなどはわかりました。

この不安感や、不安感を打ち消そうとする行動がつらいです。
どうすればよいでしょうか?

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