19歳の長女、側弯症の相談
person10代/女性 -
12歳の頃の身体検査で側弯症の疑いを指摘され、病院でレントゲン撮影を行ったところ、30度を超える側弯状態が確認されて側弯症と診断を受けました。
その後は3-4年ほどコルセットを着けて悪化しないように気を付けていたのですが、16歳の頃に37-38度となり、手術の検討をするように言われました。
セカンドオピニオンでもないですが、手術をすることになるのであればと考え、大手大学病院での経過観察に切り替え、3か月に1度のレントゲン・問診を受けています。
先日の通院時、ある程度の誤差はあるものの、現在は37-40度の側弯状態とのことで、手術検討の話題が再燃しました。
背骨が真っすぐになることはもちろん良いこととは思いますが、通常生活のなかでは本人に特段の自覚症状はなく、ときどき腰が痛い程度とのことで、背骨を固定するといった大きなインパクトのある手術を受けるだけの必要性があるのか、大変悩ましい状況です。
以下の点について、アドバイスをいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
*「将来のことを考えた手術」とも聞きましたが、現状のままでどこまで将来の生活に悪影響がでるリスクがあるのか
*成長期も概ね過ぎたなか、今後の急激な悪化リスクはあるのか
*手術に踏み切るとした場合、いくつ程度までに決定していくべきなのか
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