高齢妊婦:血液凝固対策について
person40代/女性 -
中国で不妊治療の末妊娠、現在43歳で、妊娠15週目になります。
妊娠陽性判定時のDダイマー検査で2057.5ng/ml(参考値0-550ng/ml)と正常値を大きく超えたため、
4W4D-11W0D: ヘパリン(エノキサパリン)0.6ml毎日投与
(数値2057.5→122.8ng/mlまで低下)
11W1D-13W3D: 0.6ml 1日おきに投与
(数値122.8→502.8ng/mlに微増)
と治療を行なっていました。
なお、同時期に行った血液凝固4項目の検査、AT3,抗リン脂質抗体、プロテインC,プロテインSの検査結果も異常無しでした。
不妊治療クリニックの医師には13週を過ぎているのでこれ以上の投薬治療は不要と言われクリニック卒業となったのですが、
新たに産院を二箇所見学した際、医師に意見を求めたところ、
-血栓ができやすい体質と見られる上、高齢のため今後はアスピリンを飲むように
-現状、高血圧や肝臓、腎臓、糖尿、甲状腺どれも異常がないためアスピリンは飲む必要なし。
と判断が分かれています。
(質問1)アスピリンを飲む必要性は通常どのように判断すべきでしょうか。例えばGdymerの数値をモニターし続け数値如何で判断すべきなのか?
既に2週間ほどヘパリン投与もしていないため、再び血液凝固が進んでいないか心配です。
また、妊娠陽性以降、HCGが順当に伸びなかったこと、胎嚢や胎芽の成長も1週間強遅れで小さめと言われてきました。(初期の成長速度が遅く、8週目くらいからは小さめではあるが1週間毎の成長速度自体は順当)。13W3DでCRL67mm(NT1.8mm)でした。
(質問2)妊娠初期の成長が良くなかった原因に、私の血液凝固の問題が関係していた可能性はありますか。
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