一年前CTに現れた肺の端に1センチ程の影が、本日の再検査結果肺がんらしいと医師より診断されました。
person70代以上/女性 -
義理の母88歳の相談です。本日呼吸器医師より、昨年CT画像にポチっと現れた影が大きくなっていて、肺がんである可能性が高い、恐らくそれであろうと診断されました。普通なら88才高齢者には、積極的な治療(外科手術、放射線含め)積極的な治療はすすめていないそうです。何もしないという選択を僕ならするというお話でした。ただ、母は高齢ではあるが全身状態が普通のひとより元気である為、悩むとコメントがありました。私が、手術ではなく「陽子線治療などは身体に負担がかからないのですか?」と質問しましたところ、その選択もありだと。セカンドオピニオン的に都内のガン専門に扱う病院に紹介状を書くので、そちらで意見聞いてからご本人が決定するのが良い、とのことでした。この年齢で、肺がん初期で選択される治療または何もしないという選択について、ご意見伺いたくお願いいたします。本人は、気丈な性格で積極的な治療をしたがっている感じではあります。現在は独身の68才息子とふたり暮らしです。料理、洗濯、デイケア通いをして、買い物杖をついて100メートルくらいで休み休みの歩行ではありますが元気です。認知症はなく、頭はしっかりしています。
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