白血球数と血小板数が高く血液検査に引っかかることについて
person40代/女性 -
44歳女性です。ここ数年ずっと健康診断で白血球と血小板が高く、検査に引っかかってしまいます。その度に、再検査をするのですが、先生たちもなぜかわからないと仰り原因がわかりません。2009年に子を妊娠していた時も白血球数の高値を叩きだし、産科の先生に大変心配されましたが子も異常なく生まれてます。
今年、令和3年1月の値は
白血球数 11400
血小板数 42.0
令和1年6月
白血球数 10700
血小板数 38.2
平成29年12月
白血球数 9100
血小板数 41.3
でした。今年は大学病院内の血液内科でも精密検査をしていただきましたが、先生がこれと言ってなぜ上昇するのかわからないとのこと。定期検診を欠かさないようにと言われてます。ただ、そのたびに精密検査をする必要もないでしょうとも言われてます。しかし、心配です。
最近心配なのが、8月あたりから右手の小指の関節が痛くなり、その後、人差し指の第一関節、その後、右手首全体に痛みが出るようになりました。なぜか、体の右側の調子がおかしく右耳も急にズキン!と痛みが走ったりすることもあります。ただ手首は1か月ほどして痛みが薄らいできたように思います。耳はもう大丈夫です。
数年前にも白血球の再検査で精密検査をする際にも手が痛くなって(その時は両方、指の関節)、怖くてリュウマチの検査もしてもらいましたが、引っかかることはありませんでした。そしてやっぱり、その時も時間の経過とともに、何もせずとも痛みが消滅しました。
友達に聞くとプレ更年期じゃないの?と言われて、あまり気にしてなかったのですが白血球と何か関係あるだろうかと思い始めました。
これらを読んで、この検査をしてみるといいのでは?というのがあったら、ぜひお教えいただきたいです、何卒よろしくお願いいたします。
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