乳がん ルミナル、オンコタイプDXについて

person40代/女性 -

2021年3月に浸潤性乳管癌と診断され、6月に部分摘出しました。
当初は部分切除後、放射線治療だけで済むだろうと言われましたが、病理の結果が思ったより悪く、オンコタイプDXを勧められお願いしました。
現在分かっている詳細は以下のとおりです。
浸潤径 11 mm
脈管侵襲 なし
リンパ節転移 なし
HER2 8.8陰性
断端 一部癌の接近があるが、放射線治療で対応
核グレード 3
ki67 20〜30
ER 8.7陽性
PgR 5.5陰性
MRI  腫瘍は比較的限局
CT 肺、肝臓、骨転移なし

オンコタイプDX
再発スコア(RS) 31
9年遠隔再発率 19%
RS群における化学療法の上乗せ効果>15%

・現在DD療法中
エピルビシン(ファルモルビシン)
+シクロホスファミド(エンドキサン) 4クール。その後タキサン系を4クールの予定です。
→9月から開始し、今2クール目を終えました。ジーラスタも打っています。

確認したいこと。
1)元々はルミナルAと言われていましたが、PgR陰性ということでルミナルBになるのでしょうか?その場合、ER陽性であっても予後は悪いのでしょうか。

2)オンコタイプの見方として、>15%というのは、9年遠隔再発率が10%以下になるという理解で合っていますでしょうか。

3)最初の生検の判断で部分切除にしましたが、全摘出の方が再発率は低かったのではないかと心配になっています。先生方の見解をお願いします。

4)現在行っている抗癌剤はオンコタイプの結果から導き出されたものと考えて良いでしょうか。

5)現在の抗癌剤治療、放射線治療、ホルモン治療により、完治は望めますか?

長くなり申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

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