小6 女児 学校への恐怖心が克服できません

person10代/女性 -

小6の女児です。
今年の6月から起立性調節障害での体調不良が続き登校出来なくなりました。
夏休みが明け、体調も回復したので車で送迎しての登校を試みたところ、『学校が怖い』と車から降りることが困難となっています。
学校へ着くと動悸、息苦しさ、気持ち悪さ等不調が出てなかなか治まらない状態です。それでも『学校へ行けるようになりたい』との思いから車内で1時間ほど体調を調整(深呼吸、氷を食べる、ミントの匂いを嗅ぐ等)し、何とか母親の付き添い付きで1時間ほど登校する日々が続いています。
教室へ入ってしまえば明るい笑顔で『楽しかった』と。友人と歩いて下校し遊びに出かけます。

小児科では児童精神科の受診を勧められましたが、さまざまな病院で予約すらとれず途方に暮れています。

娘自身は『起立性調節障害で学校で辛い思いをしたトラウマ』が、現在の症状となって出ていることを理解しているようです。

このまま状況の改善が見られないまま登校を試みることが、娘の精神状況を悪化させるのではと心配しています。

学校を休みたいとは言わず、『行けるようになりたい』との娘の言葉を信じて続けていますが、欠席させた方が良いのでしょうか?

児童精神科の予約が取れない中、認知行動療法の動画をみたり、不安やパニックを乗り越える方法を親子で模索しつつ試行錯誤しています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師