乳がん患者の食事について。添加物や保存料は再発リスクを上げるのか?
person50代/女性 -
2019年7月に乳がんの確定診断、同年8月〜翌2020年5月末にかけて、左全摘リンパ節転移有りで郭清手術、抗がん剤、放射線治療を受け、現在はアナストロゾールを服用しています。術後の病理結果はステージ3cです。
現在の体調は術側左腕に多少リンパ浮腫があるのと、術前より疲れやすい程度で、決して悪くありません。
主治医からは、食生活はバランスよく食べれば何を食べても良い、と言われています。
ただ、一方で、「食品添加物、保存料、残留農薬ががんの元になる」という医師が多いことに病気になってから気が付きました。
また、そういう医師と交流のある友人から送られてくる、がん患者の食生活に関する著書を読むと、自分の食生活が全否定されているような内容でやはり不安になります。
我が家は家族が夫婦ふたりであり、私が抗がん剤の副作用で手のしびれが残って凝った料理は出来ないです。
ですから、ご飯だけは家で炊きますが、おかずはスーパーの惣菜で済ませることが多いです。みそ汁など簡単な料理するときも、便利なカット野菜や冷凍食品を使うことが多いです。一から手作りするより効率的で安上がりです。減塩とカロリーは気をつけています。
その話をすると、がん患者なのに食に無頓着過ぎると批判されることもあります。
添加物や保存料というのは大きく健康に影響を与えるほど悪いものなのでしょうか?
それに、食事でがんが治るとか防げるとは到底考えられないのですが、いかがでしょうか。私の今の食生活で問題ないでしょうか。もし、がん患者が避けたほうが良い食品があるのならご教示ください。
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