子宮頸がんIA2期 汎用子宮摘出で卵巣は残すべきか リンパ節転移について
person30代/女性 -
お世話になります。
8月に高度異形成で円錐切除、9月に病理検査で子宮頸がんIA2期(2mm×2.5mmの浸潤、脈管侵襲あり)と診断され、来月手術を予定しています。
トラケレクトミーを提案されましたが、少しでもリスクを減らしたく汎用子宮摘出を希望しました。(36歳、未就学児が1人いるシングルマザーです)
ステージと手術時に卵巣を取るか取らないか、またリンパ節への転移への不安で毎日ノイローゼになりそうで…相談させてください。
1.当初の病理診断では2mm×2.5mmの浸潤、その後大学病院で再度病理検査していただき10mm(横)×5mmということでした。
これまでのステージングですと1b1期かと思いましたが、新しいガイダンスに従ってなのか医師からは1A2期と説明されました。
これは、ガイダンスから横7mm以上~という定義が消えたということは、その部分は予後などに重要ではないから、ということなのでしょうか。
ネット検索で症例や闘病ブログを読む際に「1b1期」を見てしまうのですが、自分はそこまでではないと思っていていいのでしょうか。(日本語が分かりずらく申し訳ありません)
2.医師より卵巣を摘出するか否かは自由にという説明でした。摘出により病気や転移は防げますが女性ホルモンをピルやシールなどで補う必要があると聞きました。
説明を受けている際にはデメリットはさほどないと感じたので摘出してもいいかなと思いましたが、自分なりに調べてみると摘出することで心疾患や骨粗鬆症のリスクが高まると知り、温存しておくべきではないかと揺れています。ご意見を伺いたいです。
3.円錐切除した部分の診断では、断端面に癌はなく異形成が陽性、脈管侵襲ありでした。リンパ節への転移が不安で仕方ありません。私の状態で転移が見られる可能性はどのような印象でしょうか。
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