左眼窩腫瘍(神経鞘腫)摘出手術後の後遺症の改善について

person30代/男性 -

昨年7月に、眼窩腫瘍(左目視神経神経鞘腫)の
摘出手術をしました。

初めは視神経なのか、脳神経なのかが分からなかったため、
眼科と脳外科と両方で診てもらっています。執刀は脳外科医でした。

術後すぐに、斜視による複視(縦ずれ)の後遺症が発生し、
現在も継続している状況です。

後遺症の内容としては、
左目の眼球の位置は、意識していないと正常な右目と比較して上にある状態で
きちんと見ようとすると、自力で眼位を変更でき、左目と右目の像が合うのですが、
意識していないと左目は上に上がってしまい、
右目で見ているものと比較すると、左目で見えている像が下に下がっている
(日によって違いますが20cmくらい下になる)
複視の状態に戻ってしまう状況です。

首を傾けると、もともとのズレの幅が狭くなるので、
日常生活は、普段から少しだけ右に首を傾けている状態です。

術後一年たち、これ以上の回復が見込めないとの判断から、
プリズム眼鏡を今年7月に処方し現在日常生活を送っています。

今のかかりつけ眼科医からは、これ以上の自然治癒が見込めないこと、
また手術しても大幅な改善が見込めないといわれており、
このままだと、改善しないまま過ごすことになりますが、
プリズムでの改善では日常生活がつらく、何とか出来ないかを
模索している状態で、ここにたどり着きました。

現在の状況で取れる手立てについて、ご相談させて頂きたいです。

症状から、視神経の中の筋肉(内直筋、上直筋、下直筋、下斜筋)
のどこがマヒしているのか、あたりを付けたいと思ってます。
今後の医療機関探しに役立てるためです。

以上、宜しくお願い致します。

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