尿細胞診Crass5の意義と今後の治療

person50代/女性 -

いつもありがとうございます。これまでもご相談させて頂きました。家族のことです。

3年前から血尿指摘などで内視鏡等フォロー。尿細胞診も異形細胞で経過。今年1月の内視鏡で気になる所見があり、今年2月に内視鏡下でオペしましたが、肉眼的にがんがみつからなかった。5月フォロー受診で尿細胞診でclass5となりました。造影剤CTでは、膀胱右側壁の粘膜面に造影効果が散見。指摘されている膀胱腫瘍と考えます。がんとしても筋層湿潤なし。有意なリンパ節肥大なし。ほかには転移などはなし。経過観察とのことで8月尿細胞診はCrass3b。10月に再診とのコメント。家族として気になり、セカンド・オピニオンを9月に致したところ尿細胞診はCrass5で入院してオペすることに。オペ後、BCG療法を予定されてます。前院で5月に積極的な診断、治療をしなかった疑問が残ります。昨年までは異形細胞、2月はCrass1~5月にはCrass5。。データのとらえかたもわからないのでご教授下さい。

またBCG療法についてネットの範囲で調べましたが、これまでの経過でもっと早くセカンド・オピニオンすべきであったと思います。。

今後、どのように治療が進むかなどもご教示頂ければ幸いです。

よろしくお願い申し上げます。

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