肺腺癌3b ALK遺伝子変異有り イミフィンジ治療について
person50代/男性 -
遺伝子異常があると、免疫チェックポイント阻害剤が効きにくいと聞いています。加えてイミフィンジの治療開始が放射線プラス抗がん剤の投与終了から42週間を超えてしまいます。(90日後位)イミフィンジを使用する事により10%程治療効果が上がると聞いています。イミフィンジを使用する事により、ステージ3にとどまれる可能性(小さいですか?)と免疫に関わる副作用(生活のQOLはどうでしょう?)の事を考えると判断が難しいです。
ALKは分子標的薬の奏効率が高いと聞いています。(ALKの中で総効率は遺伝子情報などからあらかじめわかりますか)ステージ4で分子標的薬にかけるという選択はどうでしょうか。またその場合はどういう経過観察をしますか?ALKの場合進行は早いのでしょうか。転移(脳も含めて)などはどういう方法で発見しますか?
また、イミフィンジを使用しなんらかの副作用で薬剤服用となったとき分子標的薬の使用に制約等でたり、アレセンサが使用不可となる場合などありますか?
よろしくお願いします。
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