脊柱管狭窄症の手術後の症状の悪化
person50代/男性 -
令和3年9月22日に腰椎椎間板性椎間孔狭窄症の手術をしました。手術内容は、内視鏡でL5/S左の骨を削るものでした。
手術前の症状は、間欠性破行で10分以上立っていられて、歩行距離も500m以上は歩くことができました。
ところが手術後、立っていられる時間が4分、歩行距離は200mくらいになりました。
痛みがでる場所は、左側の臀部、膝下外側、左足小指くすり指です。
これは関係ないかもしれませんが、術後左腕前腕にかすかに痺れを感じるようになりました。
手術後は、これまで圧迫されていた神経が回復するまでに時間がかかることは承知していますが、手術後、10日経過しても症状が悪化したままであることに、不安を感じています。
すでに退院しており、後日、受診する予定です。
この場合、手術に問題があったと考えられるのでしょうか?
それとも、まだ経過観察しなければならないでしょうか?
とにかく、行動がかなり制限されて苦痛です。
この手術が正しかったのか、また、セカンドオピニオンを考えた方がよいのかなどご教授ください。
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