中心性漿液性脈絡網膜症, 加齢黄斑変性, AREDS Study, 60代女性
person60代/女性 -
(質問者は医学の訓練は受けていませんが,神経生理の修士です)
実母(子宮筋腫,胆石,翼状片の既往)が中心性漿液性脈絡網膜症の診断を受け,PDTで治療する予定です.中心性漿液性脈絡網膜症はそれで良い様に思います(いかがでしょうか?)
ただ中心性漿液性脈絡網膜症と加齢黄斑変性の発症には相関があると了解しております.
また祖母が加齢黄斑変性でしたので,家系的にも母の加齢黄斑変性のリスクは高い様に思います.
そこで,AREDS(https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23644932/)に従った用法用量でのサプリメント群の接種を,母に勧めようかと検討しています.それらのサプリは国内でも容易に安価に手に入るので.この件について2点質問です.
1. AREDSサプリ群は中心性漿液性脈絡網膜症に悪影響を及ぼし(え)ますか?
2. ベネフィットとリスクを比較するとAREDSサプリ群の(長期)摂取はどう思われますか?
よろしくお願い致します.
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。