肛門周囲膿瘍ができ切開。その後の根治手術に不安があります。
person40代/女性 -
突然肛門横あたりに腫瘤のようなものができ、だんだん大きくなり痛みが増してきたので、肛門科を受診したところ、肛門周囲膿瘍だと診断され、即切開することになりました。切開の際麻酔を使用したのですが、効きが悪かったのか激痛で、出産経験もありますが、それでも耐え難いと感じるほどの痛みであり、その後排膿するためにガーゼのようなものを詰め、また2日後くらいに消毒に行った際、排膿した部分を広げ、洗浄するという処置を2、3回して、その度に激痛を感じました。でもこれはすべて肛門周囲膿瘍に対する応急処置でしかなく、この腫瘍は再発を繰り返す可能性も高いとのことから、1ヶ月後に根治手術をすることにしましたが、予定調整ができず、結果的に2ヶ月後に手術になりました。
担当医は、一度肛門周囲膿瘍ができただけなら、手術はせずに様子を見る人もいる
でも高い確率で再発するので、基本的に治療は根治手術とのセットだと言われ、手術するしないは自由という感じだったのですが、あの激痛を経験したあとだったので、間髪いれずに手術を決めたのですが、症状が落ち着いてきて改めて考えると、本当に今必要な手術なのか疑問に思うようになりました。
肛門周囲膿瘍=痔ろうと思っていたけど、色々調べてみると、痔ろうになる場合がある、のように書いてある場合が多く、担当医から、切ってみないとどうなっているかわからない、どの程度切り取ることになるかわからないと言われたことで不安が多きくなり、こちらで相談させて頂くことにしました。
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