膵臓のMRI MRCPの所見の解釈について

person60代/男性 -

地理的な事情で、検査した病院に通えなくなったため、ここで質問いたします。
2021年2月に行なった人間ドックでの膵臓の所見についてです。
MRI MRCP-Adbomenとのヘルスレポートで、
「膵頭部に全体として長径2.5cm程度の多房性嚢胞生病変、膵体部に1cm程度の嚢胞生病変を認め、主膵管との交通が疑われます。主膵菅の拡張は認めません。分岐型IPMNが疑われます。現時点で積極的に悪性を疑う所見は指摘できません」と書かれています。
(与件ですが、肺がん疑いがあったので7月にPET-CTを受けていますが、全身に異常はありませんでした。)
さて、ここからが質問ですが、膵臓の所見の最後の方は、悪性を疑う所見はないとのことですが、前半部の「膵頭部に全体として長径2.5cm程度の多房性嚢胞生病変」というのはかなり大きいように感じるのですが、
1)当面は経過観察で構わないものなのでしょうか?
2)経過観察は、どのくらいの頻度で行えば良いでしょうか?
よろしくお願いします。

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