肺結節 手術前の不安 悪性の可能性について

person30代/男性 -

何度か質問させていただいております。不安症のため、申し訳ありません。

健康診断で肺に結節影指摘、大学病院にて診察中で、来週に区域切除にて手術を予定しています。

以下にこれまでの検査結果を記載します。

【CT】右下肺野に境界明瞭、辺縁平滑の1.4cm結節(微かに分葉)あり、スピキュラや血管引き込み、ひきつれ等なし、リンパ腫大胸水なし
【造影CT】30(造影前)→40→55HUの漸増性の造影効果
【PET/CT】SUVmax1.6(1時間後)→0.8(2時間後)
※その他集積はなく、PET結果は悪性を強く否定と言われています

主治医の先生は良性の可能性が高く悪性でもカルチノイド等の低悪性のものを疑うと総括されています。高悪性を否定する根拠が形態や顔つつき、PET/CTの結果(低集積かつ後期像減退)のようです。
また、こちらの先生方にもご相談し、やはりいわゆる高悪性の原発性肺がんの可能性が低いことは理解しました。

質問は以下です。

曖昧な質問で大変申し訳ないのですが、可能性が「低い」とはどれくらいのことなのでしょうか。例えば、私の年齢や検査結果等と同様のケースで、高悪性癌(小細胞、大細胞、扁平上皮、低分化腺癌)であるようなことは、可能性が低いながらもしばしばご経験されるのでしょうか。それとも、本当に限りなく高悪性である可能性は低いと思っても良いのでしょうか。先生方の主観やこれまでのご経験からの所見で結構です、手術に臨むにあたっての、自身の気の持ちようと、家族や婚約者への説明のための情報として、可能であればご教示くだされば幸いです。

何度も親身に質問にお答えいただいている先生方のもいらっしゃり、大変感謝しております。何卒、よろしくお願いいたします。

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