16歳くらいの時、運動中の衝撃で発症した顎関節症

person30代/男性 -

16歳くらいの時、運動中の衝撃で顎に痛みが走り、その後口があまり開かなくなりました。
歯科に行き、マウスピースを作成して装着を続けるうちに、口は一応開くようになりました。
残る症状として、口を大きく開ける時にひっかかりがあり、また音が鳴る症状は無くなりませんでしたが、これ以上は良くならないかも知れませんねと診断を受け、その後治療を止めて放置していました。

その後20年程経ち、1年前に歯科検診で行った歯科で顎関節症の治療を進められ、再度マウスピースを作成し就寝時に装着していますが、1年経った今でもひっかかりや音は変わらず、むしろ音が無かった側の顎まで小さな音(こちらはきしみ音のような感じ)が鳴るようになってきました。
(顎の位置がずれているらしく、下あごがもっと前にこないといけないところが奥に行ってしまっている。しかも前に来たら奥歯が上と下があたらないので噛めなくなっていると言われています。)

歯科では「マウスピースで正しい位置には行っていると思うので音は気にしない方が良いかもしれないですが、次回もう一度CTを取りましょうか」と言われています。このまま今の歯科で治療を続けるのが良いのか少し心配になっており、アドバイスいただけないでしょうか?

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