くり抜き法手術2ヶ月後の痔瘻、再手術検討について
person20代/女性 -
2ヶ月ほど前に肛門科にて、
痔瘻手術(くり抜き法)を行いました。
薬の処方は退院後の数日間は痛み止めや抗生剤などの飲み薬、数週間ほどは塗り薬がありましたが、現在はなにもありません。患部にはガーゼをあてています。
序盤は順調に治り、傷口もようやく塞がってきたかと思いきや、術後1ヶ月で患部が大きく腫れて破裂。病院にて軽く切開もしていただきました。
この段階では医師によると「傷口が治りきる前に表面が塞がってしまった可能性があるので、経過を見ましょう」とのことでした。
ですがその後、患部が塞がる→小さく腫れる→破裂→出血→排膿→塞がる…のサイクルを繰り返しており、患部全体にも痛みが生じています。
ちなみに上記の過程において、患部の9割は塞がったままですが、血や膿が溜まると腫れてくる模様。1割の部分が塞がる・破裂するを繰り返しています。
医師からは「傷口の具合は悪くはないが、様子を見るか再手術をするかの判断は、あなたに任せる。様子を見る期間も特に定めないので、現状困っていないのであればいくらでも様子を見て良い」と言われてしまい、とても迷っています。
「再手術の場合は切開術かシートン法か、いずれにせよ完治を大前提として治療する」と言われましたが、患者の身としては早めに、確実に、後遺症なく完治する、最善の方法を選択したいです。
できればこのまま手術をせずに治って欲しいのが本望ですが、現状いつまで様子を見るべきなのか、最短での完治を目指すにはやはり手術が好ましいのか、自分では状況判断が難しく、ご相談しました。
また、下痢や出口の便秘と呼ばれるものも最近繰り返しており、今の状態から少しでも好転する方法があるならば、何でも実践したいと思っています。
拙い文章ではございますが、アドバイスのほどよろしくお願いします。
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