緑内障+超強度近視+老眼の進行について
person40代/女性 -
10代のころに、両眼の網膜裂孔に対し、レーザー凝固術を行っています。
普段の視力矯正はハードコンタクトで、現在なんとか右0.8、左0.4くらい見えます。右-12.0D、左-15.0D位と思います。
7.8年くらい前から、左目の近視とは異なるドット抜けのような見えにくさがあり、職場健診でも視力低下を指摘されていました。たまに眼底検査をしてもらうついでに相談しても技師さんに「視力は出ている、見えにくさは近眼だからしょうがない」といつも言われ、コンタクトが合っていないか汚れているのかと思っていました。数ヵ月前にコンタクトを作りにいった際の眼科で精密検査を勧められ、かかりつけの眼科で眼底の画像や視野検査をしたところ、左目は典型的な緑内障と診断されました。右目の視野検査でも、内側の視野が広く欠けているように見えましたが、先生に「これはちょっとよくわからない」と言われ、点眼は中心部が一部欠けている左目のみ処方されています。
副作用の強い点眼は嫌だなと思ったので、エイベリス点眼薬を処方していただき、今のところ眼圧は13くらいのようです。年末にまた視野検査を予定しています。
ここのところ、老眼もでてきたので、近くも遠くも見えにくくなってきました。
遠近両用メガネやコンタクトは、近眼が強すぎて作れないといわれ、今は、コンタクトの上に老眼鏡を使いながら過ごしていますが、右目の視力のみに頼っています。
左目は気にしているせいかもしれませんが、時折目の奥が痛みます。眼圧が上がっている時ではないかと思うのですが、「その場合は激痛だから違う」とのことでした。
視力をどの程度維持して生きていけるのか、不安を感じています。点眼薬は強いもののほうがよいのでしょうか。
また、今後白内障がでた場合、どのような問題(治療が限られる)などの問題がないか教えてください。
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