乳がんの局所(領域内)再発時の腋窩リンパ節郭清の必要性、CDK4/6阻害薬の違いなどについて

person40代/女性 -

先日こちらで質問したものです。
妻が乳がん、間も無く8年というところで再発してしまい、以下再発治療方針となります。

※術側腋窩リンパ節に腫瘍、確定は一箇所だが、他のリンパ節にも発生してそう
※郭清せず、リュープリン再開とイブランスで縮小させ、放射線を予定

(質問)
- 局所再発(領域内)であるが、本当にリンパ節郭清は不要?
→主治医から浮腫によるQOLの低下が確実、郭清してもその後の予後に影響しないとの事。概ね理解、同調できますが、局所再発時のリンパ節郭清と温存でその先の遠隔転移の発生率が変わる事はないのでしょうか?

- 初発とサブタイプが異なる事はあるのか。
ルミナルBだとしてもハーセプチンや抗がん剤は必要なし?
→初発はルミナルA、今回はHER2タンパク質が2+程度?(ルミナルB?)再検査中。
2+程度だとあまり効果は望めない?

- イブランスとページニオの効果は一緒?
→主治医からはページニオを言われましたが、かなりの頻度で酷い下痢の副作用があると知り、立ち仕事の影響を相談しイブランスとなりました。
お願いしていながら後発のイブランスの方が効果が高い?と後から気になり始めました
主治医は本当に親身になってくれる良い方で、妻共々大変信頼をおいています。
一方で他からのご意見も賜りたく、この場を借りて質問させて戴きました。
※初発
- ステージ2A
- 全摘再建
- リンパ節転移無
- ルミナルA
- ki67 14?グレード2
- リュープリン2年、タモキシフェン継続中
- 初発37歳

※再発
- 術側腋窩リンパ節、1.6センチ程度
- その他のリンパ節にもありそう(術側)
- 骨シンチ、CTで他への転移は無し
- 腫瘍マーカーは正常
- 初発にないHER2反応あり2+、再検査中

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