慢性副鼻腔炎、コールタイジンについて
person30代/男性 -
数年ほど前から鼻づまりや後鼻漏があり慢性副鼻腔炎で、そのうちのある程度は上咽頭が原因ということで治療し、ある程度軽快しました。
しかしどうも左の鼻の穴から3センチほど奥あたりの違和感が取れず、肥厚性鼻炎なるものかの心配になり別の病院に2つ行ったところ、1つはCTをとり蓄膿症だから手術しかないのでは?と言われました。
2つめは、スコープで確認し、鼻中隔彎曲症気味で手術するほどでもない(それは過去ほかでも何度か同じようにする程でもないと言われてます)が、その付近に炎症があり(カメラが当たってる場所は私の違和感と一致します)粘膜が肥厚して、鼻づまり気味になっているだけの可能性が高いと診断を受けました。
現在、後者の処方で炎症がおさまらないか試そうということでアラミストとコールタイジンが出ています。
そこで質問です。
1)コールタイジンは血管収縮以外にも抗炎症作用など根治に役立つような効き目はありますでしょうか?
一時的な血管収縮だけでしたら今の状態は左だけの鼻づまりで、使用を我慢できないほどでは無いので、使わずにいたいと思っています。
2)コールタイジンを使った時だけ違和感のある患部付近が強く沁みるのですが、これは自然のことでしょうか。
そのまま使っても良いのか気になりました。
以上よろしくお願いいたします。
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