60歳、男性。光視症の受診後に感ずる散瞳剤使用後の違和感が、3カ月以上続く
person50代/男性 -
3カ月前に左目に時折イナヅマのような光が見えたので、発症後数日して眼科を受診したところ、散瞳剤も使った上での検査を行いました。
その結果、老化に伴う硝子体内の融解によるものと言われ、眼圧も正常だし、今後、悪いはがれ方をしなければ特に問題ありませんと言われました。
なるほど、その症状自体は、数日で消えました。
ところが、散瞳剤使用後の違和感が未だに若干残ります。
散瞳剤が効き始めてから体験した、ぼんやりとしかモノが見えない状態は数時間で消失しましたが、不思議なことに今も、その左目は、薄い膜が何かかかっているような、あるいは微量の目ヤニがあるような、すっきりとしない感覚の方は消えません。
たまたま青空の写真を見て気がついたことは、左右の比較で左は、鮮明な青色が心なしか白く曇っているようにも見えます。他の色ではそのような違いはないと思います。視力も落ちているとは特に感じていません。
しかしこの違和感が消えない感覚は不気味で嫌だし、眼科に行く前のフツーにすっきりとした感覚に戻らないのを気に病んでいます。
ちなみに眼科受信帰宅時は、日差しの強い日でしたが、サングラスをつけてなどの指示は特にありませんでした(眼科医によっては濃いサングラス使用を指示されるケースがあると後に知りましたので)。
お尋ねしたいことは、今の私の違和感は散瞳剤による何らかの影響なのでは?という素人判断の妥当性と、そうでないのならばその原因について、、何かしらのご所見を伺えれば幸いです。
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