甲状腺乳頭癌の肺転移可能性
person40代/女性 -
47歳女性です。
甲状腺乳頭癌リンパ節転移ありと診断され、1ヶ月前に甲状腺亜全摘手術を行いました。その後は服薬も無く普段通りに過ごしており、先日術後1ヶ月で始めての外来で、病理結果を聞きました。
原発は9.5ミリと小さかったものの、リンパ節の転移が多く、取り残しから再発の可能性が高いと言われました。手術直後のサイログロブリンも少し高いので、改めて採血して下がっていないようなら、肺や骨への転移も考えて精密検査をするとのことでした。当初、切れば終わりで何も心配ないと言われていたので、とても恐ろしくなりました。
私事ですが、主人が今膵臓がんのステージ4で、子供もまだ下の子が小学生なので、私が倒れるとたち行かなくなるのです。
とりあえず採血の結果とその後の方針は1ヶ月後に聞くことになっています。先日の外来で「リンパ節に再発したらその時は全摘となりますか?」と聞いたら、「難しいけど、必ずそうするとも言えない」とのことでした。小さな癌なのに、予想以上のリンパ節へ広がっているのは転移しやすい癌であり、肺転移まで進んでしまう可能性があるなら、私は今全摘してアブレーションをした方がいいのではとも考えています。
先生はガイドラインにも名前のある教授なので、中々意見はできないのですが、どのような治療が良いのでしょうか?
また、肺転移の可能性はどのくらいあるのでしょうか?
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