サドルバック型ST上昇(父親)→こどもへの遺伝?

person50代/男性 -

先日、こちらでもご相談させていただきましたが、健康診断時に、肋骨位置を上げて心電図を計測いただき、サドルバック型ST上昇を確認しました。こちらの先生方にもかかりつけの先生も上昇1mm、あまり心配は要らないようには言われました。

1)ブルガダ症候群は、遺伝子異常があると読みました。私はサドルバック型ST上昇と言われましたが、ブルガダ症候群との判定なのか、同じ波形がこどもへ遺伝することは心配した方が良いでしょうか?

また、それ以外に、子供の祖父(私は血縁関係にない義理の父)は元気だったのに30代で心筋梗塞で亡くなったと聞いております。(私はこどもを授かったのが遅く、おそらくブルガダ症候群がまだ世に発表されていない頃なので、直接的に心筋梗塞なのかも怪しい?)

こどもには、私からの遺伝、祖父からの遺伝 の2つの要因を心配する必要がありますでしょうか? 

小学校就学前健診の心電図(特にコメントなし)を受けた以降、元気にしていますが、一度心電図ほか受診した方が良いでしょうか? 現在8歳ですが、何歳位で行うのが良いでしょうか?(奥さんは本人に不安を与えたくないためか、あまり賛同してくれません)

2)これに伴う遺伝子検査は可能なのでしょうか?(保険適用はなし?)

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