自己導尿の可否と排尿障害等病名について

person70代以上/男性 -

こんにちは、以前お世話になりましたパンセです。以後排尿状況の経過を相談し回答願います。
(1)自己導尿等について
  残尿より残尿率50%以下が重要とのアドバイスですが、現在1回の自排尿が100mlから300ml、残尿が100mlから150mlで残尿率は
  30%から45%位です。この状況から自己導尿の必要性はないとのご指導と思いますが、頻尿、残尿感、膀胱に尿が蓄尿すると膀胱
  痛、下腹部の違和感があり不快感でつい導尿を1日5〜6回実施します。この残尿率から導尿は我慢しても状況は悪化しないでし
  ようか。(導尿はできればしたくないと思います)
(2)症状による考えられる病名について
  最近症状は、排尿が以前よりも悪く勢いが全くない状態で、前述した頻尿、膀胱痛等で日々憂鬱です。また先日消化器内科で
  腹部CT造影剤検査、大腸内視鏡検査は異常なしとのこと更に腰痛もあったので脊髄造影CT検査は良性の脊髄硬膜外腫瘍があり
  排尿障害には関係ない診断でした。4〜5年前の転院前の診断では神経因性膀胱とか、低活動膀胱とも言われたことがあります。
  現在通院の担当医はわからない判断です。仮に低活動膀胱、神経因性膀胱等は治療法により治癒可能でしょうか。
  個人的には間質性膀胱炎ではと思いますが、いずれにしても病名が分かりその適応した治療がしたい思いですが、先生は如何
  が考えでしょうか。
(3)1日の排尿量について
  今までは1日1000ml以上の排尿がありましたが、最近排尿の勢いも以前より弱くなり、排尿量も1日1000i以下が多いで
  すが、水分は今までどおり不足ということはないと思いますが腎臓機能の問題はどうでしょうか。
  よろしくお願いします。

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