非結核性抗酸菌症の疑いについて

person50代/男性 -

健康診断で肺のレントゲンで異常があり、呼吸器専門病院(結核等)でCTを行なった結果、非結核性抗酸菌症の疑いがあるとのことで喀痰検査を本来3本やるはずでしたが2本のみしか取ることが出来ませんでした。結果、陰性でした。結核の疑いはないとのことで、どうしても白黒をはっきりさせたいなら気管支鏡を勧められましたが過去に結核の既往歴があり苦しかったためどうしても必要ならやりますと伝えました。するとそこまでは必要ないとのことで実施しないことになりました。最終的には経過観察として会社の年1回行う健康診断で異常が出た場合や咳、痰が増えたら来て下さいと言われました。

そこで6点質問があります。よろしくお願いいたします。
1・CT画像で非結核性抗酸菌症は分かるのですか 結核との違いは明確なのですか
2・1に続くのですが喀痰検査で異常がなかった場合、結核の疑いは排除されるのですか
3・気管支鏡洗浄検査は行うことで非結核性抗酸菌症疑いはなくなるものですか
4・非結核性抗酸菌症以外の病気も考えられますか
5・今後は年1回の会社の健診で異常があった場合や咳、痰が出てきたら来院して下さいとのことですが非結核性抗酸菌症の経過観察はそういうものですか
6・喀痰検査で陰性だった場合は一般的に非結核性抗酸菌症の経過観察はいつまで続けるものですか

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