超高齢者の蜂窩織炎・類似疾患の治療について
person70代以上/女性 -
お世話なります。88歳母です。特養入所中、2週間程前に夕方急に38.9度の高熱で往診内科医の診断で左足蜂窩織炎との診断にて、レボフロキサシン内服を処方され2週間が過ぎました。下肢をなるべく下げないように車椅子に座る時間を短くし、横になる時間を増やして経過を見るなか、発熱はなくなりましたが、食欲は前ほどない様子で、下肢の赤みと熱感は続いているとのことで、早く治す意味で6日前から「プレドニン内服」が追加されました。超高齢者でアムロジピン等他の薬剤との作用も心配ですが、蜂窩織炎の治療で、抗生剤とステロイドを併用することは一般的にあるのでしょうか。ステロイドは蜂窩織炎を悪化させることはないのでしょうか。また、抗生剤を2週間以上内服しても耐性菌等悪影響はないのでしょうか。車椅子に座ると少しの時間でむくみが出るようなのですが、蜂窩織炎と「IgA血管炎」や「深部静脈血栓症」との違いは明確にあるのでしょうか。宜しくご教示お願い致します。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。