排便の回数が多く、残便感や腹部膨満感で頻繁にトイレに行ってしまう

20代/男性 - 2021/10/12

21歳ですが、幼い頃から便秘で、10年ほど前から肛門にトイレットペーパーを詰めて便意を強制的に起こすことで排便をするようになりました。それからはその方法でほぼ毎日便が出るのですが、かなり高い頻度で残便感や腹部膨満感を感じており、便が全て出切ってないことに対して気持ち悪さがあり、その度に1日10回は排便の為にトイレで肛門に紙を詰めています。（そのうち実際に便が出るのは3〜5回ほど）
ここ数年は便意が起こる前に便を出しているので、自然な便意というのを殆ど感じていません。（微弱な腹痛、腹部膨満感等を便意の代わりとしてトイレに行くことはある）
このように頻繁にトイレに行く状況は良くないと考えており治したいと考えております。しかしやはり腹に便が残っていると感じることが気持ち悪くて、トイレに行くことをやめられません。特に僅かにでも微弱な腹痛を感じると腹に便があると思ってトイレに行きたくなってしまいます。
また、たまに1日便が全く出ない日があって、そのような日が偶にあることは珍しいわけではないとは思うのですが、私の場合、腹に便があるはずだから早く出したいと思ってしまってそのことが頭から離れないため余計にトイレに行ってしまいます。便が漏れてないかなどが気になることもあります。
どうすれば頻繁にトイレに行くことを治せるでしょうか？