長年の子宮体癌検査の身体への負担(リスク)について

person50代/女性 -

いわゆる高齢出産(30代後半)に2人目を出産し現在50代です。

経産婦ではありましたが、2人目が高齢出産だったこともあり、2人目の出産が終わってから現在に至るまでの約20年間、出産した病院で毎年自費で子宮頸がんと体癌検査を両方受けてきました。

幸いなことに頸がんも体癌も、一度も検査に引っかかる事はなく現在に至ります。

実は今年初めて夫の家族検診制度を利用し、違う病院で検査を受ける機会があったのですが、問診の際にその旨(子宮頸がんだけでなく体癌検査も年に1回自費で受け続けてきた旨)を話したところ、看護師さんに非常に驚かれてしまいました。

「痛くなかったの?」「出血があったんじゃないですか?」「頸がんの検査と違い体癌検査は採取するのでリスクがある」「体癌の検査はリスクがあるので毎年するようなものでは無い」「子宮体癌は出血などの自覚症状があるのでそれからでも間に合う」などといった内容の説明を受けました。

確かに無知だったのかもしれませんし、頸がん検査を受けるのだったらついでに体癌検査も…位の気持ちで受け続けてきたのは事実です。

幸いなことに子宮体がんの検査は全く痛くなく「ちょっとチクッとするかな?」位の感じで、検査後の出血もあるかないか程度で負担や苦痛に感じた事は20年間1度もありませんでした。

時間を戻す事はできませんので、先生方に伺いたい点は私が長年してきた事は無駄な検査だったのでしょうか?
金銭的な問題ではなく、体の負担になっていったら本末転倒だったのかという点だけがどうしても気になります。

また来年以降はどうしたらいいかと言うことも併せてアドバイスいただけたら幸いです。

よろしくお願いいたします。

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