乳房MRI結果について

person30代/女性 -

年次健康診断の結果、「乳房エコー:左乳腺低エコー域、ひきつれの疑い、左乳腺嚢胞」(マンモは異常なし)でD2要検査となり乳腺外科で再診をしました。再診でエコー+マンモを行い、マンモ画像で左乳房に歪みがあるとのことで、後日、乳房MRIで精密検査をしました。造影MRI(単純、ダイナミック)の結果は、「両側乳腺に不均一に広範な漸増型の染まりを認める状態。左AC区域に約20mm長の濃染を認め、この部分は早くから濃染が目立つ。Distortionを思わせる形態。ただ、対側のC区域、A区域にも同程度の染まりを認め、いずれもADC画像にて拡散低下ははっきりしない。その他、両側乳腺に明らかな腫瘤は認めない。有意サイズのリンパ節腫大は認めない。明らかな腫瘍は指摘できない」となっています。その結果を踏まえ、Distortion部分の針生体を行うことになりました。MRIの結果が専門的過ぎてあまり理解できません。結果はあまりよくないのでしょうか?また、Distortionであっても癌の可能性はあるのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師