チョコレート嚢腫の摘出手術後の腹痛と、卵巣機能低下、再発予防方法について

30代/女性 - 2021/10/14

妊娠希望・経験はありません。
先日、腹腔鏡下手術で子宮内膜症・左右チョコレート嚢腫の摘出手術を行ないました。
癒着がそこそこあったそうですが、医師いわくチョコレート嚢腫のみ摘出するのではなく、癒着もしっかり剥がした、とのことでした。
退院して10日経ちますが、ここ2～3日生理中のような鈍痛があります。出血はありません。

１. チョコレート嚢腫摘出手術後、傷の痛みならともかく、以前はなかった生理痛のような鈍痛が発生してきたため、気になっています。
医師は「そのうち治まる」と言っていたのですが、手術後1～2ヶ月程度は、生理痛のような鈍痛があったとしても仕方ないと考えて良いものでしょうか。手術の影響なのか、悪化したのか…と少し気になりました。

２. 嚢腫手術後は卵巣機能の低下し不妊に繋がる可能性はあると説明されました。卵巣機能が低下した場合、その他の症状はあるのでしょうか。たとえば更年期障害のような症状が出るなど…。
普段から自律神経失調症のような胃腸の不快感や倦怠感、ほてりなどがあるので、これ以上不調が重なることが一番不安です。

３. 再発予防にはジエノゲストかピルを飲むことがベストだ、と言われました。ただ、医師にも伝えてあるのですが、ジエノゲストではうつ症状が出てしまい、ヤーズフレックスでは虚脱感や立ちくらみ、気分変調が出てしまい、かつリパーゼ・アミラーゼの値が高くなり、内科医からは「ピル服用後にこういうことが起こる方は、服用はやめておいたほうがいい」と言われました。
ホルモン薬で強い副作用が出てしまったので、ヤーズフレックス以外のピルの服用も少し怖いですが、たまたま飲めるピルが見つかる…といったこともあるものでしょうか。

以上3点、ご回答いただければ幸いです。