チョコレート嚢胞、子宮内膜症と体外受精
person20代/女性 -
20代後半の娘のことです。現在不妊治療中です。
最初の検査で、左側の卵巣に3センチ大のチョコレート嚢胞と、左右の卵管が通ってはいるが細い(左側がより細い)ことが分りました。(右側の卵巣に異常はないとのことです)
チョコレート嚢胞はとりあえず手術は必要ないとのことで、卵管を広げる手術のあと、4回目の人工授精で妊娠しましたが、残念ながら流産となりました。
次は体外受精を行うことになっています。そこでお聞きしたいことは、
1.チョコレート嚢胞は体外受精に悪影響を及ぼしますか?
ネット上ではチョコレート嚢胞があると卵子の質が悪くなるともありますが、影響は大きいのでしょうか?
右側が正常であれば少なくとも半分は影響を受けないと言うことですか?
2. 卵管が細くなる原因は子宮内膜症でしょうか?
卵管狭窄などの原因は多くがクラミジアとのことですが、何回か感染症の検査をしましたがそれはないようです。
左側の卵管はチョコレート嚢胞が原因だとしても、右側は子宮内膜症が原因ということもありますか?(子宮内膜症だとは言われていないのですが)
子宮内膜症も体外受精には良くないとのことなので心配です。
子宮が前に傾いていると言われたのですが、それが卵管狭窄の原因、または生まれつき卵管が細いこともありますか?
以上2点につきまして教えて下さい。よろしくお願い申し上げます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。