乳がん 細胞診の結果について

person40代/女性 -

健康診断から精密検査となりかかりつけの乳腺外科を受診いたしました。
マンモグラフィーとエコー、細胞診を受けました。

3年前に肉芽種性乳腺炎になり、何度か切開して膿を出す処置とステロイド服用で完治しました。
その後は年一度の定期検診を受けております。
同じ箇所だったため、担当医は恐らく以前の肉芽腫性乳腺炎の病気の再発かと思う心配ない、とのことでしたが、
2週間後に結果を聞きに行きましたところ、「悪性の疑い」と報告を受けました。(クラス?は記されておりませんでした)
医師もこの結果になるのは意外だったようです。

細胞所見
「NC比増大、クロマチン増量を示す異形細胞を認めます。筋上皮細胞との二相性は不明瞭で、結合性の低下や不規則配列呈し、悪性が疑われます。」

と、記されており、当日針生検を受けました。結果は家族の方と聞きに来てくださいとのことでした。
この日はショックも大きく、何も質問できないまま帰って来てしまいました。

教えていただきたいことは、
1、「細胞所見」に書いてある意味がわからないので教えていただきたいです。
2、「悪性」ではなく「悪性疑い」とは、何か決定に欠けるものがあるのでしょうか?
3、悪性(がん細胞)ではない異形細胞もあるのでしょうか?
4、この所見から針生検の結果が悪性(乳癌)となる可能性は高いのでしょうか?

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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