パーキンソン症候群と診断。若年性パーキンソン病が疑われるが医師と会話の中で多系統萎縮症ではないか心配
person40代/女性 -
40代の女性ですが、3年くらい前から左足の歩きにくさがあり出産の影響と思い整体などに通院、また4ヶ月くらい前から左手の震えが目立つようになり整形外科を受診。血液検査も整形外科領域のMRIも問題なく、その後脳神経外科でMRIを取るも問題なし。その後に紹介された総合病院の脳神経内科でダットスキャン検査をしたところ形状が三日月型ではなく丸っぽく(数値は6.5と5.5)左右差があることから若年性パーキンソン病であると言われる。セカンドオピニオンでより大きい病院を受診、あらためて症状や画像検査をしたところ、パーキンソン症候群であると確定。若年性パーキンソン病を前提に話が進みレボドパを50を一日2回服用指示。今、心配なのは、1、医師が診察のなかでMRI画像を見ている中で小脳萎縮について言及があり正常の下限かなといわれたものの、小脳萎縮の可能性の不安、2、また病名の例で多系統萎縮症というのもあると言われたこと、多系統萎縮症に対する恐怖、3、また処方されたレボドパ(初期量)の効果がほぼ感じないこと、4、若年性パーキンソン病である場合のこれからの予後が心配で仕方ないこと、5、多系統萎縮症を調べれば調べるほど予後が悪く怖くなり不安で夜も眠れない状況が続いています。ちなみに不自由な症状が出ているのはきれいに左側だけで右側完全に正常に機能しています。今度、心筋シンチの検査を受けますが、とても不安な性格なうえ若い40代で突然言われたので心配でたまりません。特に多系統萎縮症をあまりにネットで頻繁に見てしまい恐怖です。お医者様の皆様、今の現状と安心できるコメントをいただけますと幸いです。将来に悲観をしてしまいます。よろしくお願いいたします。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。