乳癌治療:KI67 60%、ステージ2、グレード2 閉経前

person40代/女性 -

現在右胸乳癌の治療中。乳輪直下であった為、約3週間前に全摘、1週間前に病理の結果が出た為、現在主治医と治療計画を検討中です。
手術前の見立ては
ステージ:1 グレード:1 KI67:10〜20%
リンパ節への転移は恐らくなし
※予定の治療内は、全摘後ホルモン治療
(プラス再建)

病理の結果
ステージ:2 グレード:2 KI67:60%
ホルモン感受性:99%
HER2:2+(fishの追試検査中)
センチネルリンパ節生検の結果、4箇所中2箇所に2ミリ以下の微小転移あり郭清はしていない
※主治医の提案する治療計画は、
抗癌剤→ホルモン治療(プラス再建)→場合によって放射線治療の追加

主治医からはオンコタイプDX検査を受けたとして、そのスコアが低くても抗癌剤治療は避けない方がよいと言われています。私の病状で抗癌剤治療を避けるべきではないのであれば、オンコタイプDX検査を受けて、仮にそのスコアが低い場合迷いが生じてしまうので、検査を受けるのはやめようと思います。

抗癌剤治療を受けようと決断出来ず、苦慮しており、考える時間を頂きました。明日の午後の外来で再度主治医と話します。今回抗癌剤治療を受け、かなりの確率で今後の再発と転移を防ぐことが出来、根治するのであれば挑もうと思えますが、抗癌剤治療を受けても再発や転移の可能性があり、根治出来ないのなら、人生が癌治療で苦しむ日々の繰り返しになってしまうことになり望む人生ではありません。

私は、先ず再発・転移を防ぎ根治したい。今まで通り仕事をしながら治療したい。脱毛に対して大変な恐怖心があります。

抗癌剤治療は必要でしょうか?オンコタイプDXのスコアを見て抗癌剤治療をするか否かを決断するのは危険でしょうか?抗癌剤治療を受けたとして、5年以内の再発率と、10年後の生存率はどの程度でしょうか?

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