DCIS疑い 手術の適応 術式 予後など

person40代/女性 -

人間ドックにて、乳房超音波、マンモグラフィーを受け、超音波にて乳管内乳頭腫疑いで要精密検査になりました。(マンモは異常なし。エコーマンモ共に毎年受けていますが初めての指摘です。)
エコー下で組織生検(CNV)を受けました。
乳管内6mm強の充実部とのこと、3箇所ほど採取しました。
初回検査は
判定区分: 検体適正、鑑別困難
推定組織型: Intraductal papilloma, low grade DCIS
所見:拡張乳管内に異形乳頭状構造を認めます。Arypical papillary lesionです。とあり、追加検査となっています。
追加検査では、
IHC: ER, hoogenous (約99%); CK14, negative.
p63陽性の筋上皮細胞が十分に見られます
DCISを否定できませんが、癌と確定する所見が得られませんでした。Follow upあるいは切除生検等をお願いいたします。
でした。
次生検すると乳頭腫部分が全部取れる可能性がある。良性であればそれで終了だが、悪性だった場合さらなる手術が必要になる、とのことで紹介状をいただきました。
以上を踏まえて以下をお尋ねいたします。
1. 悪性、良性の可能性はそれぞれどのくらいでしょう (そしてその予後は?)
2. 悪性の場合の治療法、手術の場合の術式、及び観察期間はどのくらいでしょうか
3.生検後悪性確定で結果手術になるなら最初から取ってしまいたい気持ちですが、この場合、全摘なのでしょうか (再発リスクを抱えるくらいなら全摘がいいかと思っています)
4. 部分切除、全摘、全摘+再建それぞれの場合の入院日数はどのくらいでしょうか
5. 部分切除、全摘、全摘+再建の場合、仕事への復帰はどのくらいで叶いますか
よろしくお願いいたします。

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