33歳経産婦HPVワクチンに関する相談です

person30代/女性 -

毎年、区から子宮頸がんの検査の助成券がくるので検診するようにしています。今日もそれに行ってきたのですが、HPVワクチンを打ったほうがよいという事前情報があったので新たに承認された「シルガード9」を打ちました。
ただし帰宅してからよく調べてみると、現在私は33歳一児の母で性交経験あり(子供は5ヶ月です)夫もおり、これから不特定多数の異性と性行為をする予定はありません。
ですので、すでにHPVに感染していた場合、今日打った「シルガード9」は意味をなさず、むしろリスクだけ取ってしまったのではないかと不安になっています。(しかも本ワクチンは半年間に3回打つ必要があります)
また5年ほど前に逆流性食道炎で胃カメラをした際に、担当医師から「HPVと思われるものはあるけれど、ほとんどの女性が有しているものであり、これがハイリスクなものなのか、そうでないものなのかどうかは数年経たないと分からない」と言われています。
すでにHPVを保有していた場合でも、子宮頸がんやその他の病気を防ぐために(子宮頸がんの軽症化など)ワクチンは有用なのでしょうか。
なお、1989年生まれなのですが、おそらく集団接種でのHPVワクチンは打っていないと思われます。

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